
Kドラマ・OSTコンサート
KドラマOSTコンサートでは、韓国ドラマを彩ってきた名曲の数々を注目のアーティストがライブでお届けします。
今年は、韓国のバラード界を代表するボーカリストで、最近では、『鬼宮』のOST「振り返ればいつでも」を通じて再び注目を集めているナ・ユングォン、『涙の女王』『おつかれさま』など、話題作のOSTに参加しているホン・イサク。『バニーとお兄さんたち』『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』などに参加し、感性豊かな歌声で高い評価を得ているウッディ(Woody)、『死の賛美』『賢い医師生活』などで感動的な歌声を届け、確かな実力と真摯なパフォーマンスが印象的なHYNN(パク・ヘウォン)と、さまざまなジャンルのKドラマOSTとアーティストのヒット曲を披露いたします。
公演概要
出演者
- ナ・ユングォン
2004年に1stフルアルバム『中毒』でデビューして以来、繊細な表現力と安定感のある中低音ボイスで長年にわたり愛されてきた実力派アーティスト。デビューアルバムに収録された代表曲『僕だったら』は、SBSドラマ『皇太子の初恋』のOSTとしても使用され、切ないメロディーと歌詞が多くの共感を呼び、当時の音楽チャートや番組で大ヒットを記録。最近では、2025年SBSドラマ『鬼宮』のOST『振り返ればいつでも』を通じて再び脚光を浴びる。
- ホン・イサク
2013年ユ・ジェハ音楽コンクールで自作曲『春よ』が入賞し、その後バークリー音楽大学で音楽を学んだ確かな実力をもつシンガーソングライター。ドラマ『涙の女王』の『Fallin’』、『未知のソウル』の『In You』、『おつかれさま』の『私の愛 私のそばに』など、話題作のテーマ曲を数多く担当。彼の素朴でありながらも訴えかけるような歌声は、映像と感情を見事に結びつけ、“感性OSTの匠”として多くの視聴者に深い印象を残している。
- ウッディ(Woody)
2011年にボーイズグループでデビューした後、2019年にソロに転向しリリースしたシングル『この歌がクラブで流れたら』が韓国主要音源チャートで1位を記録し、瞬く間に大衆の注目を集めた。近年、MBCドラマ『バニーとお兄さんたち』のOST『By Your Side』をはじめ、『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』などの人気ドラマOSTにも多数参加し、映像と完璧に調和する感性豊かな歌声で高い評価を得ている。
- HYNN(パク・ヘウォン)
2016年のオーディション番組『スーパースターK』でTOP3に選ばれ注目を集め、2018年にデビュー後リリースした『枯れた花に水をやるように』が音源チャートを逆走し、“高音の女神”として知られるようになった。2020年、人気音楽番組『覆面歌王』で史上最年少の女性歌王に輝く快挙を成し遂げた。ドラマ『死の賛美』『賢い医師生活』などで感動的な歌声を届け、確かな実力と真摯なパフォーマンスで、韓国感性バラードの新たな象徴として注目を集めている。
- 冨岡愛
2021年の夏からTikTokで活動を始める。同年、優里が審査員を務めた「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」で優勝。翌年4月に優里による作詞作曲の『ラプンツェル』をリリース。2025年『ホ食堂~時空を超えた恋のシェフ』のOSTに参加。日本のアーティストとして韓国ドラマのOSTに初めて参加した。
同年、ソウルで開催されたライブショーケースに出演し、韓国の観客の前でライブパフォーマンスを披露。日本と韓国の両国において、透き通るような歌声とリアルな言葉で紡がれる楽曲で多くの若者から共感を集める。
- MIYUMIYU(竹内美宥)
2009年にAKB48へ加入し、アイドル活動を通じて多くのファンに愛されるようになる。2018年に韓国の大人気オーディション番組『PRODUCE 48』に出演。韓国語を流暢に話すコミュニケーション力、音楽に対する真摯な姿勢、そしてグローバルな感性が高く評価され、日韓両国で注目を集める。
MC
- NEW古家正亨